報酬で選ぶエンジニアはスタートアップよりフリーランス?
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今後スタートアップでエンジニアとして活躍したいと考えているならば、転職ばかりではなくフリーランスとしてやっていくことも選択肢のひとつになります。フリーランスなら、仕事をやればやった分だけ全て自分の報酬として返ってくるので、収入面でチャレンジしたい人におすすめです。
フリーランスになると、自分が働いた分がそのまま報酬になるので、高いモチベーションを保つための原動力になります。会社員として働いていると給料は固定されているため、稼げたとしても残業代などが精一杯なので、フリーランスになってまとまった報酬を初めて受け取る時は、分かっていてもその差に驚いてしまうものです。また、基本的にフリーランスは自由なので、仕事のやり方を自分で好きなようにカスタマイズしやすいのが魅力でもあります。もちろん、取引をするクライアントあっての仕事なので、完全に自分の都合というわけにはいかないかもしれませんが、フリーランスとしての生活は、会社員のそれとは明らかに違うものとなるでしょう。
フリーランスの仕事は稼げるというイメージがありますが、同じエンジニアでも単価の設定金額によって稼げる額の高低差がかなりあるのも事実です。そこで重要なポイントになるのがエンジニアとしての単価を上げていくことです。単価は、自分自身の人材としての価値を金額で表すことなので、自分のことを客観的に評価することからまず始める必要があります。これはやってみると意外と難しいことで、本当は能力があるにもかかわらず、自信がなくて単価を低く設定してしまうこともあれば、その逆もあります。しかし、あまりにも弱気の営業ばかりしていると、せっかくいい技術を持っていても生活が立ち行かなくなってしまうことにもなりかねません。
それでもなかなか単価の設定が難しいなら、フリーランス専門のエージェントに相談するとエンジニアとしての適正な単価についてアドバイスしてもらうことが出来るでしょう。それと同時に、スキルアップやコミュニケーション力アップのための努力も怠らないよう常に学ぶ姿勢も大切です。
フリーランスのエンジニアの単価相場は、月間の工数が140時間から180時間として考えて40万円ぐらいから100万円超と、扱うプログラミング言語や経験などによってもかなりの幅があります。案件数も多くて単価が高い言語のひとつにPHPがありますが、開発経験が3年以上あれば80万円以上の報酬になる案件も数多くあります。上流工程がこなせるなど、扱うことが出来る業務の幅が広ければその分高単価になる傾向があります。
成功しているスタートアップは資金集めが上手です。それは、いかに多くの資金を集めているかということではなく、それぞれのビジネスモデルとその計画に合った適切な資金を集めているという意味です。成長のスピードが重要になるスタートアップの場合、資金が多すぎても少なすぎてもビジネスの躍進を妨げることになりかねません。その辺りのことも踏まえて調整が出来るスタートアップは、投資家にも信用されて成功しやすいという傾向があります。
詳細へスタートアップへの転職をするとなると、一般の企業への転職とは少し違って、その企業が持つビジネスモデルや職場の環境、将来性などについて自分の目でしっかりと見極めを行うことが重要ですが、個人でそこまで把握するにはかなりの労力がかかります。そこでぜひ利用したいのがIT業界専門の転職エージェントとして人気の「ワークポート」です。ワークポートに相談すれば、難しいスタートアップへの転職もスムーズに行えるようしっかりサポートしてくれます。
詳細へスタートアップへの転職を納得のいくものにするためには、自分がいいと思ったスタートアップの経営者の持つビジョンやビジネスモデルについて直接話を聞くのが一番です。それを実現することが出来るのがAmateras Onlineです。Amateras Onlineは、優良スタートアップやベンチャーと人材をマッチングさせる転職支援サイトです。紹介されるスタートアップはどれも厳選されたところばかりなので、安心して利用することが出来ます。
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